天然ゲル成分、ゲル化粧品のOEM化粧品・ビジネスサポーター(販売代理店)募集|サラウィン株式会社

ゲル化粧品とは?

サラウィンがこだわり続ける「ゲル化粧品」

サラウィンがお薦めする「ゲル化粧品」健康的な美しさを創造し皮膚トラブルにも対応する多機能「ゲル化粧品」

「ゲル」って言葉は馴染みがないかもしれませんが、「ところてん」と表現すると分かりやすいと思います。

サラウィンがお薦めする「ゲル化粧品」イメージ

ところてんは天草などの藻を煮込んで、溶けだした成分を固めたものです。 それを乾燥させて、繊維状にしたもの寒天です 。 寒天からところてんを作る時、水を加えたあと加熱することにより「トロトロ」の状態になりますそれが「ゾル」です。 そして冷やし固め「プルプル」の状態にしたものを『ゲル』といいます。 今や食物繊維として、また増粘剤、乳化剤などの食品添加物として活躍しています。

そこでオイルではなくゲル状の成分でスキンケアをしてはどうか?という発想が生まれてきました。 もとより皮膚科学は発展し皮膚のメカニズム、機能などについての理解が進んだのです。 皮膚が表皮と真皮に分かれ、それぞれの役割を果たしながら肌を守っているのですが この表皮は0,02~0,07ミリの厚さでしかありません。
表皮はケラチンというタンパク質を骨格とした細胞ですが健康な皮膚なら表皮の20%は水分、
脂肪酸やコレステロールエステル、セラミドといった水と仲のよいゲル型の脂質が保持して「みずみずしい」皮膚を保ちます。 一方、皮膚の95%程度は真皮で、真皮はゲル、ヒアルロン酸などの糖質が水分を抱えてプルプルとした弾力のある立体構造を もった状態になっているのです。コラーゲン繊維がゴム状のジャングルジムで、 エラスチンというやはり繊維質がバネのように絡みついて外からの圧力を跳ね返す力を持っているのです。
赤ちゃんとご老人の皮膚では弾力感が違うのは水分保持力の違いです。
成人は60兆個の細胞からできていると言われますが、細胞膜自体が水と脂肪の2重の立体構造を作り、 そこにタンパク質などが絡んで、人間は水とアミノ酸がゲル状態で存在しているとも言えそうです。

◆ゲル状態、元気な水が健康の証
皮膚のみならず体全部の細胞膜を家やマンションの壁や柱に例えれば、その中には家具や家電製品などインテリアがあり (このことを細胞骨格といいます)、その中でH2O、水の分子がどのように活動しているのか?その活動こそが生命の源です。
そうした観点から私たちの周囲を見直す科学、ゲルサイエンスの発展から動植物の組織の多くがゲル状態であることが分かりました。

生物の細胞膜で考えるゲルとはリン脂質という粒子が膜全体という構造を持ち、そこに水が組織的に結合したり(結合水)、 流動したり(自由水)している状態といえます。
ゲルなら構造的には重力、構成的には水(溶媒)の温度や組成、PHなどで変化しますから多様な機能を発揮します。
人体では目の角膜やガラス体(いわゆる目玉)、爪や髪毛そして皮膚や胃腸もゲル状態であることが判明しているのであれば、 皮膚に塗る化粧品がゲル状態になっていれば、より皮膚になじむ、合う、自然だと考えかれるのです。
感覚的、イメージ的な面でもアロエやところてん、海藻などは食べ物でもありますから皮膚に付着しても安心だと思われます。
しかしアスファルトのような石油生成物を皮膚に塗布すると考えただけで「ゾッ」とするのは私だけではないはず 天然ゲルの化粧品に今、期待が集まっている背景にはこうした面もあります。

◆皮膚のゲルとゲル化粧品
かつては「化粧品は皮膚にとって異物だ」という人もいました。
しかし、皮膚のゲルとゲルの化粧品であれば「同類」と考えることができます。
当然、化粧品の設計に幅ができますから従来では不可能だった機能を化粧品に持たせることができます。 潤いをキープする(保水性)だけではなく古い角質や皮膚の溝、毛穴の汚れを吸い込んで落とす(吸着性)、 コラーゲンなど真皮の成分を確実に真皮層まで届ける(浸透性)、皮膚呼吸を妨げない(通気性)などなど、無限の可能性を持つわけです。
実際には完全な脂性肌、乾燥肌という人は少なく、目の周囲は乾燥だが額は脂っぽいといった「混合肌」タイプが存在します。
こうした場合に混ぜて使えるゲルのスキンケアはとても便利でクリーム風にもローション風にも使い分けることが「長所の利点」でもあります。
もうひとつは天然、自然なゲルだけで構成しているのでナチュラル、皮膚への負担も減ります。
また、ゲル化粧品同士を混ぜて、粘度(ねばねばの度合)を上げて使用することも、
ミネラルウォーター(水道水は避けてください)で薄めて使うこともできます。 もしくは、高機能成分を加えてオリジナル化できるのでほとんどすべての肌質の方に合致します。

こうした夢のような機能をいち早く実現したのが化粧品メーカー、サラウィン株式会社の技術陣です。テーマは5つ
① 鉱物油を使わない。(オイルフリー)
② 皮膚の刺激になるような、合成香料を使わない。(無香料)
※アロマ系製品は除く。
③ 色素も避ける(無色素)ことを大切に考えます。
④ 合成界面活性剤を使わない(非乳化)ことは勿論です。
⑤ 全製品にアレルギーテストを実施。
日々の化粧品開発では安全で安心、そしてナチュラルで高機能な製品づくりを目指しています。 健康で美しい皮膚を作ることに加えシミ・ソバカスやニキビ・吹き出物、小ジワやたるみ、アトピーなどの超敏感肌といった 「トラブル」対策も目標とすることが可能になりました。しかも価格的にも納得できるスキンケアができるのです。 その秘密はバイオ技術の発達です。 ゲル化粧品の配合成分はすべて天然、自然なもの。 アミノ酸やミネラル、核酸を多量に含んだ海の恵み、海草類のゲルをはじめ、 ビタミン豊富なアロエやオウゴンなど西洋の治療薬、または漢方薬として珍重されてきた植物。 動物由来のコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの真皮成分、皮膚に直接付かないファンデーションなどには セリサイトという粘土状のゲルなども利用しています。 有効成分を各所に届けるDDS(ドラッグデリバリーシステム)として同社独自のゲル基剤(ゲルソーム)は とりわけ高い機能性を有しており、業界のパイオニアならではと思えます。

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ゲル化粧品が持つ機能
  • 保水性…しっとり感がずっと長持ち。
  • 吸着性…毛穴の奥の汚れまで。
  • 浸透性…皮膚深部まで有効成分を届ける。
  • 通気性…皮膚呼吸を妨げない。

ゲル化粧品はご安心しておすすめできる商品です。

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